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投稿者プロフィール

徳本昌大Ewilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
iU 情報経営イノベーション専門職大学特任教授
複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。
現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。
また、多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。
ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。
マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。
徳本昌大一覧
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- 2023/10/5
- 書評
【書評】寒さ+呼吸法「ヴィム・ホフ・メソッド」で自律神経をコントロール!
体や心のメンテナンスには様々な方法がありますが、健康維持のためにどんなことに気を遣っていますか。驚異的な身体能力を持つオランダ人のヴィム・ホフ氏は長年にわたる自らの経験や研究を通して、誰もが身体に眠る潜在能力を引き出し、… -
- 2023/6/8
- 書評
【書評】人の採用を成功させる!究極の質問で人材を見極める
「いい人材が欲しい!」「会社に変化をもたらすような優秀な人を採用したい」。そんな企業の悩みを解決してくれる1冊、タイラー・コーエン、ダニエル・グロス著『TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ』をご紹介します… -
- 2023/4/11
- 書評
【書評】失敗の法則を知り、「失敗の罠」から抜け出す
ビジネスを続ける上で、「失敗」はつきもの。しかし、その連鎖を止め、「成功」に導く試金石となる法則があることを、コカ・コーラ元COOで、60年のビジネス経験を持つドナルド R.キーオは、自著「ビジネスで失敗する人の10の法… -
- 2023/2/21
- 書評
【書評】売れる仕組みづくり!現状とゴールとの構造的ギャップを解析
原材料やエネルギーの価格高騰や急激な為替変動…ビジネス環境が大きく変化しているなか、モノやサービスが売れないといった問題は以前にも増して多くの経営者が抱える悩みではないでしょうか。その状況を根本的に解決する方法を提示して… -
- 2023/1/17
- 書評
【書評】コミュニティでつながろう!共に繁栄する関係の構築へ
「正月うつ」が話題になっています。年末年始を駆け抜けたビジネスパーソンのなかには正月明けに心身の調子を崩す人が少なくないようです。そんなときにこそ、企業にも、小さなコミュニティにも、人と人のつながりを感じ帰属意識を満たす… -
- 2022/12/27
- 書評
【書評】期待を超える感動体験とマーケットイン思考で「強い組織」をつくる
ビジネスシーンでよく聞かれる「付加価値」とは、「重要なもの」という認識はあっても、具体的に付加価値を生み出すためのノウハウや思考の転換方法を知らない方が多いのではないでしょうか。コンサルティング会社を経営されている田尻望… -
- 2022/11/25
- 書評
【書評】組織力UP!新規事業を科学する“異能の掛け算”
新規事業を成功させるチームのつくり方が明らかになる『異能の掛け算 新規事業のサイエンス』の著者、井上一鷹氏は、新規事業の正体は不確実性であるとの分析に基づき、精神論で語るのではなく科学的な根拠によって成功に近づく方法を提… -
- 2022/10/27
- 書評
【書評】ファミリービジネスに学ぶ リーダーの引き際に見る「貢献」意識
時代の変化に適応し、長きにわたって経営を持続する世界のファミリービジネスに関する研究が進んでいます。その先行研究を牽引するジャスティン・B・クレイグとケン・ムーアは著書「ビジネススクールで教えているファミリービジネス経営… -
- 2022/9/27
- 書評
【書評】ステークホルダーなしには語れないコンシャス・カンパニーの隆盛
30年以上にわたって成長・拡大を続け、アメリカで自然食品やオーガニック・フードなどを販売する食料雑貨チェーン店「ホールフーズ・マーケット」を経営するジョン・マッキー氏は、10年前の著書となる「世界でいちばん大切にしたい会… -
- 2022/7/14
- 書評
【書評】雑談は相手が主人公、聞き役を意識すると関係良好に
雑談をする時、つい向き合った相手より自分の方が多く話していることがありませんか。コミュニケーションを深め、相手との距離を縮めるには、話す相手を「主人公」と考え、ある「方程式」にのっとった質問をすることが有効なようです。「… -
- 2022/5/26
- 書評
【書評】創造力を育もう!誰でもできる自由な発想の育て方
創造力、創造性などと聞くと、ごく一部の才能あるセンスの良い人たちが生まれ持った資質と思われがちです。しかし、エグゼクティブ・ディレクターの永井翔吾氏は、著書『創造力を民主化する たった1つのフレームワークと3つの思考法』… -
- 2022/4/1
- 書評
【書評】衝突や対立を避けない先にある議論を成長の糧に
会社で、家庭で、グループで、物事を進めようという時に考え方が違い、関わる人達の意見集約に苦労する場面は誰しも経験があると思います。そんな時、意見を戦わせるか、沈黙を守るか。向き合う相手により対応は変わるでしょうが、まずは… -
- 2022/3/18
- 書評
【書評】M&A成功のカギ!企業の成長を支えるお金の話
日本電産創業者の永守重信氏が経営を説く書は数多くありますが、今回は、企業の成長を左右するのは「お金」、つまり財務だと断言されている「永守流 経営とお金の原則」をご紹介します。さまざまな業務で構成される企業も、働く人々全員… -
- 2022/3/2
- 書評
【書評】「企業文化」を高め、ビジネスを成功へと導く
組織や企業の価値を高めるために変革が必要だと感じた時、リーダーは従業員の行動変容を促す何らかのアプローチを行わなければなりません。その際、見えにくく、しかし確実に内在する「企業文化」に注目し、少数の重要な要素を見つけ、文… -
- 2022/1/26
- 書評
【書評】収益化を進めるのは、利益イノベーションによる成長戦略
既存の事業で利益を上げられない企業は成長することなどできないと考えられがちですが、収益の取り方の視点を変えてみることで、社会環境の複雑化・多様化に順応できることがあるようです。躍進する世界屈指のデジタル企業に見る収益モデ… -
- 2021/12/17
- 書評
【書評】部下やチームを成長させる、「徹底的な本音」の関係
日本では、批判や不満などは、思っていても口に出さないことが美徳のようなところもありますが、口に出さないと相手に自分の考えは伝わりません。特に、仕事で日々多くの同僚や部下と関わりながら意思決定をしていくプロセスでは、よりひ… -
- 2021/12/3
- 書評
【書評】M&A成功の秘訣!専門チームの組成と専門知識蓄積への投資
スモールM&Aと言われる中小企業の売却や事業部門を切り離しての譲渡など、M&Aは私たちの身近なものとなりつつあります。コロナ禍にあってニューノーマル時代とも言われる昨今、経営の多角化・DX化が求められ、経営者たちはその進… -
- 2021/11/19
- 書評
【書評】アイデアを生む「自分の言葉で書き出す」メモ術
仕事でメモを取ることは多くとも、読書をしたり、ふと頭に浮かんだりした自分の考えをメモする習慣がある方はそう多くないのではないでしょうか。現代では紙やデジタルなど多様な形でメモを取ることが可能になり、自分に適したインプット…
Z-EN(禅)への想い
経営や事業投資は、重要な判断の連続です。自分の内面と向き合いベストな「解」を出し、速やかに実行する行動力が求められます。
リスク、失敗を許容する精神鍛錬も必要です。その精神は「禅」に通じるものがあり、その想いを込めてメディア名を「Z-EN」としました。