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アーカイブ:2021年 10月
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【書評】ESG経営で注目される最先端のビジネステクノロジーを解説
経済成長だけを求める経営は過去のものです。長期的成長に重要な、環境(environment)・社会(society)・カバナンス(Governance)への取り組みESGに対する企業姿勢が、ようやく日本でも問われるように… -
スタートアップ・ベンチャー企業必見!商標権について弁護士が解説
一流ブランドのロゴマークや有名チェーンストアの看板の文字など、私たちの生活を取り巻くいたるところに商標があり、法律で規定された商標制度によって、それぞれの商標権が保護されています。 実際、どんな商標があるのかは、特許情… -
老子に学ぶ、現代社会思考~幸運の終焉を見極めよ
老子の教えを現代のビジネスリーダーに贈るコラムを、一般社団法人数理暦学協会の代表理事 山脇史瑞氏の考察でお届けしています。 6回目となる今回は、運の正体や、成功における運と実力についての熟考です。 幸運が続かないもの… -
音楽で人と人を繋ぎ平和の礎に(後編)
音楽教育関連事業をさまざまな取り組みにて行う株式会社東音企画の代表 福田成康さんへのインタビュー。前回の「システム開発でピアノ業界を変革する」では、ITを駆使した福田さんの戦略的な経営手法について熱く語っていただききまし… -
システム開発でピアノ業界を変革する(中編)
ピアノ学習者が参加するコンクールの開催やピアノ指導者の育成に尽力する「ピティナ」をご存知の方は多いと思います。そのピティナ運営とともに音楽教育関連事業を広く行う株式会社東音企画(以下、東音企画)代表の福田成康さん。 … -
ピアノ業界を牽引する老舗企業の2代目は、絶えず変革を試みる(前編)
世界でも最大規模のピアノコンペティションの運営やYouTubeでのクラシック視聴機会の拡大、オンデマンドピアノ学習サービスなど、日本のピアノ業界を牽引する株式会社東音企画 代表取締役および、 一般社団法人全日本ピアノ指導… -
創業130年!老舗のビジネスモデル転換が示唆する経営の在り方
コロナ禍で疲弊する中小企業が多い中、付加価値を付けたサービスとビジネスモデルの転換で好調な業績を維持する株式会社カクテン屋。小さいながらも事業を磨き上げてきたことが奏功したと代表取締役の橋本哲生さんは語ります。これからは… -
老子に学ぶ、現代社会思考~老子的コントロール術で企業にイノベーションを
老子の教えを現代のビジネス熟考に生かすコラムの5回目。老子の書とされる「道徳経」をもとに、希少なイノベーションを興すための「人材コントロール」について、一般社団法人数理暦学協会の代表理事 山脇史瑞氏が考察してくださいます… -
困った時、そこに“理念‟があった〜コロナ禍の今、改めて理念と向き合おう!
「論語と算盤」を著し、日本資本主義の父ともいわれる渋沢栄一、「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」とは二宮尊徳の名言。昔から「道徳と経済の両立」と言われるように、資本主義や実業には暴走の歯止めとなる道徳が… -
脳内物質のマネジメントでビジネスにハピネスを!
経営者や幹部にとって仕事に費やす時間は日常のかなりの部分を占め、幸せになるためにやっているつもりでも、そこにストレスや辛さを感じるのであれば、一度しかない人生は、かなり残念な状況に陥っています。幸福とは主観的なものです。… -
融資実務26年のベテランが伝授!創業融資を通す事業計画書の書き方(後編)
公的融資制度である「創業融資」を受けたいと考える起業家は多いなか、審査の際に提出する「事業計画書」の書き方がよくわからないという方もたくさんいるのではないでしょうか。 前編では、日本政策金融公庫で融資課長を26年務め、… -
融資実務26年のベテランが伝授!創業融資を通す事業計画書の書き方(前編)
起業時の資金調達方法として、国や自治体によって設けられている融資制度「創業融資」を活用したいと考える方は多いと思いますが、その際には「事業計画書」の提出が求められます。 融資審査を通すために、何をどう書けばいいのでしょ…