- Home
- ファイナンス
カテゴリー:ファイナンス
-
スタートアップラボ第1回~米国NASDAQ上場の実情と可能性
新興企業向けの米国市場NASDAQには、GAFAMをはじめ、米国を代表する巨大テック企業が上場していますが、2020年12月にヘルスケア事業を手掛ける「メディロム」が、2022年2月にはドラッグストアを経営する「吉通貿易… -
連結財務諸表で管理業務を強化!メリットや実際の流れを解説
決算は、株主、投資家、金融機関など、外部のステイクホルダーに会社の財政状態・経営成績を伝達する役割を担う大切な業務です。グループ企業を抱える場合、グループ全体の財務状況を正確に把握するために連結決算が行われます。ここでは… -
IEOやDAOへの投資は魔界への入り口か? (後編)
暗号資産の新たな資金調達方法IEOのプロジェクトが遂行される現状を、暗号資産投資に詳しい経営戦略アドバイザー中島宏明氏が解説してくださった前編の続編。多くの課題が伴う暗号資産冬の時代を投資家として過ごすには何が必要なので… -
IEOやDAOへの投資は魔界への入り口か?(前編)
暗号資産の新しい資金調達方法IEOが登場し、自律分散型組織DAOが流行するなか、多くの投資家が注目するこれらの潮流は、これまでのさまざまなリスクや課題を解決する糸口となるのでしょうか。IEOのメリットや将来性、暗号資産の… -
成長志向の経営者必見!Fintechにより生まれ変わる法人カード
ビジネス環境が多様化し、急速に進化し続けることで生じる経営課題の解決に一役買うのが法人カードです。法人カードの多彩なサービスがビジネスの幅を広げることは、Z-EN読者もよくご存じだと思いますが、大企業、中小企業といった枠… -
東証の市場区分改革で、問われる企業の判断(後編)
長年、国内外の経済状況や株価変動に着目してきた元日本経済新聞編集委員で、マーケットコラム「マーケットエッセンシャル」主筆を務める前田昌孝さんは、前編「地盤沈下する日本株、ドカ貧を抜け出すには」で、日本株の推移と現状脱却に… -
地盤沈下する日本株、ドカ貧を抜け出すには(前編)
目まぐるしい政変やコロナ禍などの社会情勢と連動して推移する日本株は、海外の投資家や企業からどのように見られているのか。中長期の目線で国内の状況を追い、さらに海外企業の動向を注視することで、“現在地”が見えてきます。長く国… -
「少人数私募債」を今こそ活用!応援団からの資金調達
前向きに事業変革に取り組む経営者にとって、資金調達が成功するかどうかは、時に企業の先行きを決定してしまうほど重要なことです。 コロナ禍で経営環境が激変するなか、荒波を乗り越えビジネスチャンスを掴むために必要となる資金を… -
前向きな経営者が、政策的「資本性劣後ローン」にチャレンジすべき理由
「資本性劣後ローン」をご存じですか? 劣後するとはどういう意味なのか?金利が高そうなイメージがある…など、コロナ禍以降、ローン=融資といえばコロナ緊急融資ばかりが注目され、この融資制度については金融機関とお付き合いのあ… -
融資実務26年のベテランが伝授!創業融資を通す事業計画書の書き方(後編)
公的融資制度である「創業融資」を受けたいと考える起業家は多いなか、審査の際に提出する「事業計画書」の書き方がよくわからないという方もたくさんいるのではないでしょうか。 前編では、日本政策金融公庫で融資課長を26年務め、… -
融資実務26年のベテランが伝授!創業融資を通す事業計画書の書き方(前編)
起業時の資金調達方法として、国や自治体によって設けられている融資制度「創業融資」を活用したいと考える方は多いと思いますが、その際には「事業計画書」の提出が求められます。 融資審査を通すために、何をどう書けばいいのでしょ… -
非上場会社との株式交換で上場会社の役員個人に10億円が転がり込む”怪”
株式上場会社の取締役会が、その上場会社の会長、社長、取締役が株主となっている競合他社を株式交換によって完全子会社とする事案を決議しました。 そもそも競合他社の役員を兼務していることがおかしいこと。しかも、株式交換比… -
2022年東証市場再編と「TOKYO PRO Market」が注目されるワケ
ニュース報道はあまりなされていない印象ですが、2022年春、東京証券取引所(以下、東証)は市場区分の再編を行います。市場ごとの上場基準を厳格化することで特徴を明確にし、国内外からの投資を活発化させることが狙いです。再編が… -
地域一体型スポーツビジネスをTOKYO PRO Market上場活用で支援
2021年3月「琉球アスティーダスポーツクラブ」がTOKYO PRO Market へ上場を果たしました。国内プロスポーツチームとして初の上場企業となり、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ… -
経営者の景色を変える「TOKYO PRO Market」
東京証券取引所が開設する、「TOKYO PRO Market」をご存じですか。2008年の改正金融商品取引法により導入された「プロ向け市場制度」に基づいたマーケットで、買付できる投資家を「プロ投資家※」に限定しているのが… -
今後の金融・経済の動向、経済予測に大切な生活者の視点
経済の見通しに誰も明確な答えを見いだせない今日において、様々な指数を読み解くことで見えてくるのが市場の変化です。数字が示す事実と、アフターコロナの行方を見据えるための重要な視点について、三井住友信託銀行の営業現場で様々な… -
コロナ禍の中小企業生存戦略「資本性劣後ローン」の活用方法
会社が倒産する理由は何でしょう?「赤字」だからでしょうか?いえ、赤字だけでは倒産しません。資金が回らなくなる、つまり現金が底をついて社員や取引先に支払いができなくなる。そして、会社運営ができなくなり倒産するのです。 … -
3月26日発表!事業再構築補助金が公募開始しました
ポストコロナに向けて、中小企業を支援するための施策が次々と打ち出されています。 本記事では、その施策の中でも、売上10%ダウンが要件となり、新規事業に最大6000万円が給付される事業再構築補助金について、М&Aアドバイ…