事業投資が向いている人の性格は? 心理学×統計学のディグラム診断で分析

新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートワークなど新しいビジネス様式が定着しはじめています。新型コロナウイルスの騒動も気づけば半年以上。在宅で仕事をしたり、気軽に外に出たりできないこともあり、仕事への取り組み方や、自分自身のあり方について見つめ直した方も多いのではないでしょうか。

このコラムでは、「性格」を軸に事業投資に向いている人、向いていない人を分析していきます。今後の指針のひとつにしていただければと思います。

申し遅れました、私はディグラム診断の木原と申します。ディグラム診断は、ディグラム・ラボ社が開発したデータに基づく科学的診断です。人間の性格を心理学×統計学で徹底的に分析しており、これまで延べ3,000万診断を行いました。ディグラム診断は、診断コンテンツだけではなく大手自動車メーカーや大手人材紹介会社などのビジネスにも活用されており、最近では、コロナ禍で対面販売ができないという状況を打破するための営業促進ツールとしても使用されています。

ディグラム診断をご体験ください

このコラムを進めるにあたって、まずは一度ディグラム診断を体験いただけないでしょうか。20問の質問に答えるだけなので3分もかかりません。一度ご体験いただくと、このあとの内容の理解度が飛躍的に上がりますし、ご自身の性格を客観視できるいい機会にもなります。

ディグラム診断を体験する

ディグラム診断は体験いただけたでしょうか? 20問の質問に答え終わると、「M型」「Z型」などの波形と、基本性格に関する説明が用意されています。まずは、そちらの説明をご覧ください。

本題に入る前にディグラム診断をよりご理解いただけるように、「CP」「NP」「A」「FC」「AC」という5つの指標について説明します。それが上記の図です。

  • CP・・・厳しさ
  • NP・・・優しさ
  • A・・・・・論理性
  • FC・・・自由度、元気度
  • AC・・・協調性

を表しており、各指標の特徴的なところを赤字にしています。こちらと、ご自身の波形を照らし合わせてみると、より自分の性格を理解できると思います。

事業投資に向いている人、向いていない人

それでは、本題の「事業投資に向いている人、向いていない人」を分析していきます。まずは、向いている人の波形をご紹介します。

【事業投資に向いている人】

  • アクティブスマートグループ(ライン型1、台形型1、台形型2、ACボトム型、Z型2)
  • 合理主義・クレバーグループ(逆N型1、Aトップ型)
  • 豪快・アグレッシブグループ(逆N型2、逆N型3)

ご自身の波形はありましたでしょうか? 事業投資に向いている人の特徴は以下の二つです。

①A(論理性)が高い=先が見える人。数字が読める人。合理的な判断ができる人。

②AC(協調性)が低い。つまり他人や環境に流されない人。

この条件を満たす、「台形型1」「逆N型2」を例にとり仕事に対する姿勢をご紹介します。

台形型1

「仕事はプロセスよりも結果を重視する傾向。何よりも仕事はスマートにこなすことをモットーとしています。しかし、根底は「論理性などのロジック」ではなく、「情熱などの感情」を大切にします。感情と論理性がバランスよく混ざり合っている様子。コミュニケーション能力が高いので交渉、プレゼンテーションが得意。また、日頃の情報のインプット量が多いのでアイデア出しも得意です。それでいて、繊細で緻密なのでケアレスミスは少ない、隙のない仕事をします。前に出て良し、後ろを守っても良しの、オールマイティで優秀な人材といえます。」

逆N型2

「仕事はプロセスよりも結果を重視する傾向です。完璧主義で、何よりも仕事はスマートにこなすことをモットーとしています。仕事において「情熱などの感情」は一切排除したいと思っています。本質を見抜くことや要点をまとめることが得意で、物怖じしないので、交渉事やプレゼンテーションが得意。それでいて、繊細で緻密なのでケアレスミスは少ない、隙のない仕事をします。前に出て良し、後ろを守っても良しの、オールマイティで優秀な人材といえます。ただ、面倒な仕事やルーチンワークなどはさっさと人に振ってしまいます。」

台形型1と、逆N型2の大きな違いはNP(優しさ)が高いか、低いかです。NP(優しさ)が低い人は、人の気持ちをないがしろにしたり、人生満足度が低かったりする人が多いので、その点は注意が必要です。

【事業投資に向いていない人】

  • 優しい・控えめグループ(U型3、N型1、N型2、NPトップ型、FCボトム型)
  • 直感・ひらめきグループ(U型2、Aボトム型)

事業投資に向いていない人の特徴は、A(論理性)が低く、AC(協調性)が高い人。総じて、確固たる信念がないため周りに流されやすく、優柔不断な人が多いです。こちらに当てはまる方は、これを機会にA(論理性)を上げ、AC(協調性)を下げることをおすすめします。

例えば、A(論理性)は、日記を書いたり、アプリなどでライフログをつけることで上がっていきます。AC(協調性)は、自分を見つめる時間を作ること、例えば、ヨガや筋トレなどを行うことで下がっていくので、生活習慣の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

事業投資に向いている波形の方でも、「自分は論理性が低い」などの自覚がある方もぜひ取り入れてみてください。

このままではマズいと思っている人へ

このコラムでは、「性格」を軸に事業投資に向いている人、向いていない人を分析しました。

もしこのコラムを読んで、事業投資に向いていない性格を変えたい、このままではマズいと思っている、ディグラム診断をより深く理解したい、と思った方は「ディグラム診断 オンライン講座」をご利用ください。

2020年8月からの開講で、まだはじまったばかりではありますが初回講座はおかげさまで好評を博しています。この講座は基礎編ではありますが、今後は投資家向けの講座なども行う予定です。ビジネスパートナーや交渉先の相手方の性格などがわかることで、相手ごとにアプローチを変えられるようになります。

最後までコラムを読んでいただきありがとうございました。

ディグラムオンライン講座URL

※URL内の講座開催日程は随時変更となります。詳しくはディグラム社にお問い合わせください。

木原誠太郎
リサーチプロデューサー
京都芸術大学 客員教授

投稿者プロフィール
電通やミクシィでマーケティングを担当し、様々な企業のコンサルティングに関わる。
2013年、「ディグラム・ラボ」代表取締役就任。現在は心理学×統計学で人間の本質を分析しカウンセリングする「ディグラム診断」の研究と事業運営をしている。
最新著書に『もしアナタが食べものだったら性格診断』(ポプラ社)がある。ホンマでっか!?TV(フジテレビ系列)や「スッキリ!」(日本テレビ系列)、有吉ゼミ(日本テレビ系列)などテレビ出演多数

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