・採用支援をする会社に関するWeb上の情報をすべて読むこと
・直感を大切にしつつも、事実やデータを元に意思決定すること
・自分の可能性を信じること
・週3-4回のブラジリアン柔術の練習

【職務】
採用に苦戦していたITベンダーやスタッフ募集がうまくいかない派遣会社など、Indeed在籍時から多くの「人材を集める」ということを支援してきました。
成功する会社と失敗する会社の違いは一言でいうと「求職者理解」です。
集めたい求職者を深く理解し、求職者が求めている情報を提供すること、また、選ばれるように会社側が変革、改善していくこと、これができると成功します。
マーケティングでは、「ユーザーに対して価値のある商品をつくる」「ユーザーが欲しいと思うように伝える」この２つができると、購買確率は高くなります。
採用も同じで、「良い商品≒良い会社/良い仕事をつくり」「求職者が働きたいと思うように伝える」と成功します。
この考え方をもとに、社員ヒアリング、検索キーワード調査、競合調査、口コミ調査など取得可能なデータ、情報を収集し分析から導き出した理想の求職者像、伝えるべき企業の魅力、伝え方を設計し、施策を実施しながら、企業と求職者の間にあるギャップを見つけ改善していくのです。
既に求職者の方にとって、選ばれる（働きたいと思ってもらえる条件が揃っている）会社なのにもかかわらず、採用における情報の伝え方がうまくなかっただけで、無駄な採用広告費を払い、紹介会社さんに高い紹介料を払っていたIT企業が、紹介料の1/4以下のコストで採用に成功しています。
このように、採用をマーケティングと捉え、採用マーケティングにしっかりと取り組むべき！ということを伝えていきたいです。
【趣味】
リモートワークで運動不足、その結果、1年で10kg以上太ってしまったのですが、ブラジリアン柔術に出会い、楽しくてハマっているうちに20kg痩せて、心身ともに健全な状態となり、プロコーチという職業を一つ増やす挑戦をし、その後、起業というチャレンジをし、今につながっています。
「運動不足のメタボサラリーマン」が「柔術家であり起業家」となりチャレンジを続けている。当時は考えられないような変化が起こっているのですが、もともと存在していた可能性を自分で選択しただけだと思います。
私以外の人にも同様に可能性が広がっていますが、どういう選択をするかで未来が変わってきます。
自分の可能性に気が付き「良い未来を創る」という選択をする。ということを伝えていきたいです。

当社は小さな独立系の採用マーケティング支援会社ですが、ビジョンのある企業とビジョンのある求職者の「適材適所」を加速し、楽しく活躍する人を増やすことを心がけています。
世の中にあるビジョンのある企業、求職者を適材適所のマッチングで支援するため、当社の持つ採用マーケティングのノウハウを広げていきます。
一つの手段として、ビジョンに共感し合う企業とアライアンスやM&Aで事業規模を拡大し、採用マーケットの変化を加速していきたいと考えています。

・人的資本経営時代に適応すべく人材戦略を作りたい経営者の方
・理想の求職者に選ばれる会社になるための”採用””を改善したい経営者の方
・既存の採用手法ではなく、戦略的な採用マーケティングを実践したい経営者、人事、採用担当の方
・いわゆるキャリアアップではなく、自分軸でのキャリアを構築したい方
・現状に違和感を感じ持ち、自分らしくチャレンジをしたい方