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カテゴリー:インタビュー
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人生100年時代 いくつになってもチャレンジあるのみ
シニアの就業機会を確保しようとする社会全体の流れのなかで、自ら新たな挑戦をし続け、2020年度の社会労務士資格試験に最高齢で合格された川中凱雄氏。 現在79歳の川中氏はオリックス副社長を退任後、大学教授などを歴任されて… -
事業理念への共感とコミュニティ作りが成功へのカギ(後編)
企業の事業責任者のお立場から、赤字事業を引き受けて現在の会社、株式会社チームエルを立ち上げた代表取締役 堀越勝格氏。前編となる「責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!」では、起業後に事業を軌道に乗せるま… -
責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!(前編)
車の所有率が日本国内で年々減少傾向にある※1昨今、自動車業界の課題も、ただ売り上げを伸ばせばよいという単純なものではなくなったのかもしれません。自動車関連をメインに経営コンサルティング事業を行う株式会社チームエル(以下、… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(後編)
創業135年を誇る老舗企業、株式会社カクイチの代表取締役社長 田中離有氏は、既存の農業用資材関連事業に加え、未経験だった新たなホテル経営や農業の未来を見据えた分野の事業に参画していらっしゃいます。前編では、創業以来の企業… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(前編)
グループ総売上350億円、従業員600名の株式会社カクイチは、明治より135年続く老舗企業。5代目となる代表取締役社長の田中離有氏は、農業用資材製造・卸からスタートした会社を継承して太陽光発電やホテル経営といった新分野へ… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(後編)
暗号資産(仮想通貨)取引の歴史は浅く、普及にはまだまだ時間が必要です。前回に引き続き、ビットコイン草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏が、暗号資産取引の未来を展望しています。イン… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(前編)
近年、資産形成において注目されるようになったビットコイン。草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏は、何故ビットコインに商機を見いだしたのでしょうか。20代の頃から暗号資産(仮想通貨… -
不動産業界にイノベーションを!不動産価格の透明化を目指して(後編)
マンションリサーチ株式会社 代表取締役 山田敏碁さんは、創業時からの理念である「不動産価格適正化と透明化」にこだわって不動産業界にリノベーションを起こしてきた第一人者です。前編では、不動産業界が抱える課題やそれを打破すべ… -
不動産業界にイノベーションを!不動産価格の透明化を目指して(前編)
従来、不動産の適正価格は不動産会社だけが知っている不透明なものでした。その時々に見えている不動産価格だけを頼りに売買を行わざるを得ない商習慣に疑問を持ち、不当な取引を減らしたいという想いを胸に、業界に先駆けてマンションの… -
経済ウォッチャーはポストコロナ経済をどうみるのか
コロナ禍で多くの人が旅行はもちろん、仕事や買い物に行くにも出づらくなり、その結果として需要と供給が同時にショックを受ける事態となりました。しかし、アメリカはいち早くワクチン接種を進め、経済回復へ向けて前進しています。アメ… -
IPO・成長戦略に必要不可欠な「ファーストDX」(後編)
株式会社エイトレッド代表の岡本康広さんは、ファーストDXに基づいてワークフローを啓蒙することを柱として、情報発信メディア「ワークフロー総研」の所長も兼任されています。前編では、ファーストDXが多くの企業内課題を解決し、I… -
IPO・成長戦略に必要不可欠な「ファーストDX」(前編)
IPOを目指す企業だけでなく、事業の拡大や企業の成長にとっても妨げとなる既存の老朽化したITシステムにDXへの取り組みを始める企業が増えています。経済産業省も「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン… -
「人生三分割」の極意 人生最終章の起業!
人生を、「学習」「実践」「総括」という3つの章で捉えた場合、最後の章は自分へのご褒美と言えるかもしれません。趣味でも仕事でも、好きなことに使えることは幸せですが、より積極的な貢献で社会と関わってはいかがでしょう。後進を育… -
日本酒を世界酒に!トレンドで終わらない日本酒と酒蔵の在り方を創る(後編)
日本酒をPRし、日本酒を活用したプロモーションやブランディング戦略の立案・企画を行うクロッシング株式会社の代表、畔柳伸くろやなぎしんさんは、唎酒師でもあります。前編では、日本全国の酒蔵、経営者たちの問題解決を支援されてい… -
日本酒を世界酒に!トレンドで終わらない日本酒と酒蔵の在り方を創る(前編)
世界的にも人気を博す日本酒を活用し、プロモーションやブランディング戦略の立案・企画、日本酒PRの総合広告代理業を営むクロッシング株式会社代表取締役社長の畔柳伸くろやなぎしんさん。唎酒師でもある畔柳さんは、デジタル・メディ… -
お坊ちゃん社長はメンテナンス力で人も車もときめかせる(後編)
家業を継いだ2代目ではあるものの、ただ単に事業を承継するのではなく、常にいつも「なぜ自分はこうしているのか」を自問し、その答えを見つける道筋こそが経験の蓄積となって今の経営者としてのあり方に生きているとお話しくださるのは… -
お坊ちゃん社長はメンテナンス力で人も車もときめかせる(前編)
後継者不在に悩む中小企業が増える中、承継に意欲的で経営者としての素質もある”跡継ぎ”が存在することは、企業経営者にとってありがたいことでしょう。一方の家業を継ぐことを決意した2代目社長たちは、期待に応えることを求められ周… -
M&Aは実行してからがスタート、重要なのはPMI(統合後)実務
M&Aのゴールは契約実行日と思われていますが、実はそこがスタート日です。実行後の統合業務はPMI※と言われ、M&Aが普及するにつれて最重要ポイントと認識されつつあります。買手のM&A担当者として、…