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カテゴリー:経営全般
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脳内物質のマネジメントでビジネスにハピネスを!
経営者や幹部にとって仕事に費やす時間は日常のかなりの部分を占め、幸せになるためにやっているつもりでも、そこにストレスや辛さを感じるのであれば、一度しかない人生は、かなり残念な状況に陥っています。幸福とは主観的なものです。… -
世界再建を支えるディープテックは日本の眠れる技術で
ディープテックは、ロボティクスや半導体技術、バイオテクノロジーなどのような、革新的で高度な技術で世界的な課題を解決しようとする取り組みのこと。 インターネットやスマートフォンの普及で私たちの生活が便利になった一方、日本… -
会社も従業員も幸せになる労働分配率の最適バランスを知る
自社はどれほど人件費がかかっているのか、他社と比較した時に適正な水準となっているのか、また本来あるべき適正な水準を知りたいと思ったことのある経営者は多いのではないでしょうか。そのような時に役に立つ労働分配率について、コン… -
小さい会社もいい会社だ~スモール・イズ・ビューティフル~
「♪大きいことはいいことだ」。これは、1967年、前回の東京オリンピックが開催された時期に大ヒットなった「森永エールチョコレート」のCMキャッチコピーです。シニア世代であれば、耳にしたことがあるかもしれません。人口が急増… -
人を引き寄せる自己ブランディングでよい人脈を作る(後編)
これまで本を10冊以上出版し、今から10年前の震災の時に出版した「年収1億円思考」を18万部売り上げた江上治さん。前編では、江上さんのスモールM&A研究会での講演内容から、よい人脈を作るために必要な自己分析とその… -
人を引き寄せる自己ブランディングでよい人脈を作る(前編)
企業や商品のブランド力を高めることは必須でしょうが、自分自身をブランディングする「セルフブランディング」に慣れている方はあまりいらっしゃらないでしょう。自己の価値を認識し意識的に外に向けて自分を構築していけば、自ずといい… -
非上場会社との株式交換で上場会社の役員個人に10億円が転がり込む”怪”
株式上場会社の取締役会が、その上場会社の会長、社長、取締役が株主となっている競合他社を株式交換によって完全子会社とする事案を決議しました。 そもそも競合他社の役員を兼務していることがおかしいこと。しかも、株式交換比… -
会社を売却する社長の本音 飽きたら売ってもいいのでしょうか?
会社を他人に譲渡する。多くの社長にとって、人生の一大事です。企業にとっても、最大の機密事項であることには間違いありません。では、どのような心理変化によりその決断をするのでしょうか。多種多様な譲渡案件を取り扱い社長の本音を… -
昔あこがれていた税理士を一度辞めてみようと思いました。
社長の高齢化やコロナ禍のなか増える事業者の廃業は、事業者をサポートする会計士・税理士などの士業の事業継続にも影響を及ぼしています。顧問先の減少や、事業環境の激しい変化で複雑化する法改正などにより、現在閉塞感を感じている税… -
経理業務のDX化には俯瞰からの視点が不可欠
「働き方改革」が叫ばれ、AIを初めとした科学テクノロジーが急激に進化している現代。前回は、ゴージュ会計事務所の代表で公認会計士の岡野貴幸さんによる、電子帳簿保存導入に関するアドバイスを紹介しましたが、今回は「経理業務のD… -
テレワークをより推進する「電子帳簿保存法」改正
2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行され、実務化に踏み切る企業が増えるだろうと想定されています。印鑑や会計帳簿などが次々に電子化されているなか、メリットを実感する前にデメリットの方を大きく感じてしまった場合、なかなか… -
論理思考を可能にする4つのツールで議論を活性化させよう
「ミーティングを活性化するノウハウ」について、一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事を務める高森厚太郎さんが全3回にわたって解説くださる最終回。前回の「論点整理と議論の見える化がミーティングを活性化させる」のなかで… -
論点整理と議論の見える化がミーティングを活性化させる
一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事を務める高森厚太郎さんが解説する「ミーティングを活性化するノウハウ」の2回目。前回の「オンライン会議で重要性を増す『ファシリテーション』のスキル」では、良い会議にするために必要… -
オンライン会議で重要性を増す「ファシリテーション」のスキル
コロナ禍による接触制限を理由としてビデオ会議が急増しました。しかし、会議中にクローズアップされる発言者の顔や、発言中の自分の顔を見続けるのは、対面での会議よりも認知負荷がかかります。そのストレスの低減には、画面に表示され… -
2022年東証市場再編と「TOKYO PRO Market」が注目されるワケ
ニュース報道はあまりなされていない印象ですが、2022年春、東京証券取引所(以下、東証)は市場区分の再編を行います。市場ごとの上場基準を厳格化することで特徴を明確にし、国内外からの投資を活発化させることが狙いです。再編が… -
〝見切り〟のスキルを磨き成功と幸せを呼び込め
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、先々の需要の回復が見通せないことから、M&Aや廃業を考える中小企業経営者は多いようです。しかし、自力再建の断念や事業縮小の決断を先延ばしにすると、次のビジネスに挑戦する機会を失うど… -
働き方改革を機にストレッチ企業となれ!
近年、働き方改革の影響で残業規制が進んでいます。働く人にとってメリットがある試みですが、忙しい環境で働きたい若手世代にとっては、自身の成長を感じられずに不安を抱く人も多いようです。前回 は事業投資と投資利益率(ROI)に… -
投資リターン20%を経営指標に
事業投資は不確定要素が高く、不動産や金融商品に比べリスクが大きいというイメージがあるかもしれません。しかし、投資利益率=ROI(return on investment)(※1)20%を遵守することで、事業投資におけるリ…