次世代の”働き方改革”

時代とともに、
働き方やビジネスモデルは変化し、
現在の「働き方、社員の意識」は、
自立型へと変貌を遂げています。

 ビジネスモデルも、
モノやサービスに価値を感じられれば、
お客様は少々高くても買う時代。

価値を創り、
価値を伝え、
価値を買っていただく。

だからこそ、
社員さん一人一人が、
価値創出の担い手になっていけるかどうかは、
経営者の導き方次第なのです。

価値創出できる「輝ける仕事」を共に見つける

あるお坊さんの話です。

・人に愛されること
・人に褒められること
・人の役に立つこと
・人から必要とされること

程度の差こそあれ、
人は根源的にこの4つを求めていると思います。
そして、これらはすべて働くことを通じて実現でき、
結果、人（社員さん）を成長させます。

会社の成長は突き詰めれば、
一人一人の社員さんの成長を足し算したもの。
粗利を上げるためには、価値の創出が必要です。

社員さんは、時間を売って、
労働で仕事をするのではない。
社員さん（その人）自身が、
①技術力の成長
②人間性の成長
を遂げることで、価値を高め、
自分の仕事の付加価値とは？を考えるようになる。
実行に移せれば結果、粗利も上がっていくのです。

社員さんが最も輝き、価値創出できる仕事は何か？
これを一緒に見つけていくことが
社長やリーダーであるメンターの役割ですね。

会社の主要な経営数字を一つの起点として
価値を創出できる自立型人材育成をし、最終的に
物心両面の豊かさの実現を目指していきましょう。