社長の癒し場「ノーガホテル 秋葉原 東京」
- 2020/10/27
- 社長のおもてなし
日々交渉事やリソース管理に奮闘する経営者の方々は、どのように癒やされ英気を養っているのでしょうか?多忙な経営者の寛ぎの空間、ほっとできる場所を、ピックアップします。今回は、多くの富裕層経営者を顧客に持ち、自身のセンス磨きも日々怠らないというラグジュアリーカード営業統括本部長 斎藤裕輔氏にこっそり紹介していただきました。秋葉原の一角に佇むホテル「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」です。
目次
秋葉原に洗練されたくつろぎの空間が登場
秋葉原らしい電気街の角を曲がると、場違いさにあっと目を引く緑の一角。
秋葉原の古き良き時代の産物、真空管やネオンをモチーフとしたアート作品がそこかしこに見られ、心地よい音楽の流れる館内は、アキバ=サブカルから一線を画した、落ち着きの空間。まさに社長の癒し場です。
クオリティの高い音響設備+気鋭の現代アート+旬彩食
このホテルでは「音楽・アート・食」を核とする「体験」を提案されています。
音楽とアート、一見、会社経営・事業投資とは離れた存在のようにも思える文化体験ですが、日々「未知との戦い」を繰り広げる経営者には、大局観=「部分から全体を類推し、方針を決定するための思考の働き」を養い鍛えるために、従来の「左脳的」な知識に、「右脳的」なアート、音楽の学びを取り入れバランスを保つことが必要だと言われます。
そんな感度の高い経営者が集い、アートに刺激を受け、音楽に身をゆだねることで、世界が広がりヒントが生まれ、発想と新しい概念のミックスから、コンテンツやサービスが生み出されるのだと思っています。
「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」のアート
館内は、現在、2020年から始まった東京ビエンナーレ構想と取組を企画する3331 Arts Chiyoda(旧千代田区立練成中学校を改修して誕生したアートセンター)のキュレーションを手がける黒崎輝男氏プロデュースの気鋭現代アートや、ホテルがこだわりお薦めする地域の伝統工芸品に彩られた、古きと新しきが融合する洗練空間。
仕事の合間に触れる最新アートと伝統の刺激に、アイディアが沸き上がるかもしれません。
朝ミーティングにもおすすめ
朝7時OPENの『スパニッシュイタリアン』ダイニングで朝食から美味しいお料理を頂けます。
忙しい経営者のモーニングミーティングの頼もしい味方になるでしょう。
10月13日に完成したばかりという、開放感あふれる1階ウッドデッキテラスと2階の全天候型グリーンテラス。
晴れた日は2階の吹き抜けから見上げる青空を、雨の日はつややかな緑を眺めつつ、束の間のコーヒーブレイクに癒やされます。
音楽好きな経営者には客室お籠りもおすすめ
音楽に癒やされたい経営者には、さらに素敵な文化体験が待っています。
客室の音響は、趣向に合わせて別メーカーの設備を設置。クラシックやロックなど、好みの音楽をスタッフに伝えてみてください。
案内された客室で感動の音楽体験ができるかもしれませんよ。
【社長の癒やし場プロフィール】
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)
住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目10-11
TEL03-6206-0569
交通アクセス:末広町駅より徒歩にて約4分 秋葉原駅より徒歩6分
公式HP https://nohgahotel.com/akihabara/
※画像はすべて「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」より提供いただいたものをZ-EN編集部にて編集しました。