充実した人生を送るために~まずは「10年後の目標」設定を!

この記事を読むのにかかる時間: 5

チーム作りに求められる企業のあり方や心構えについて、チームエルの3方に学ぶコラム。今回は、入社した社員に10年後の目標を設定させる意義と、その目標達成のためのサポートについて、チームエルの実践から学びたいと思います。社員が定着し会社とともに成長していくには、目標に向かって果敢に挑戦したという充実感が大きなカギとなるようです。

人生を充実させる目標を持つ

社会人は、目を開けて起きている時間のほとんどを仕事で過ごします。
ですから、その人の人生が充実するためには、少なくとも「仕事」が充実している必要があります
仕事が充実していれば、人生は楽しく、プライベートもより一層楽しいものになるでしょう。

では、「充実」とは何でしょうか?

充実とは、「目標」に向かって「全力」を尽くすからこそ得られるものです。
例えば、甲子園を目指して厳しい練習を重ねる高校球児は、たとえ試合に負けてしまったとしても、将来振り返ってみると「あの時は充実していたなー」と思うわけです。

新入社員を含め、企業が採用する人材は社会からの預かりものです。
この精神を忘れてはならないと強く感じます。
一人ひとりの人生が異なるように、達成したい目標も個々に違っており、その達成のための場を企業が提供していると考えるべきです。

10年後の目標を設定

仕事で適切な目標を設定し、そこに向かって全力を尽くしてもらうことで、本人は人生に充実を感じ、成長し、それに伴って会社も成長していきます。

会社での時間が充実しているか否かで、その人の人生が大きく変わります。
だからこそ、新入社員が入社したらまずやることは、仕事の目標を設定すること、なのです。

当社では、入社したら必ず最初に、自分がこれまでの人生で何に充実を感じていたのか振り返ってもらい、これから10年後の人生の目標を設定します。
この目標には、仕事はもちろん、家族などのプライベートなことや収入・資産なども含まれています。
そして、その目標を実現するために今何を頑張るべきか?を考えていくのです。

会社としては、その社員がどのような人生、どのようなキャリアをイメージしているのかを理解し、それに沿った適切な環境の提供と、目標達成のための適切な指導ができますので、非常に有効な施策です。

では、実際に当社で、入社した社員が定着し、成長していくためにどのような教育をしているのか、この後、ご紹介させていただきます。

代表取締役 堀越勝格

▶社員の充実した人生のために、10年後のビジョンを設定させるチームエル。その具体的な方法について、次のページでお伝えします。

1 2

堀越勝格
株式会社チームエル 代表取締役

投稿者プロフィール
自動車販売等の経験を経て2002年大手経営コンサルタント会社入社後、カーディーラー、自動車整備業、中古車販売店等、業界企業の経営から現場改善までありとあらゆるテーマの実践的なコンサルティングを展開。
2006年からはカーリンクチェーンのSV(店舗指導部隊)を率い、店舗だけでなく、チェーン全体の生産性改善に向けた戦略的指導をも推進する。
自動車販売の人材育成・営業力強化は勿論、経営戦略の策定支援、製販の組織連携強化、組織活性化、人事評価システムの構築等、多岐に亘るテーマのコンサルティングを行い、クライアントオーナーの信頼に応え続けている。

岩根弘和
株式会社チームエル IMC事業部 取締役

投稿者プロフィール
大手経営コンサルティング会社入社後、自動車販売店の現場でマネジメント業務を経験。
その後、自動車FCチェーン本部立上げ、コンサルティング実務、部門マネージャー、事業部長に就く。
現在、経営コンサルティング部門の取締役事業部長。

矢澤知哉
株式会社チームエル チーフコンサルタント

投稿者プロフィール
大学卒業後、カナダ留学。現地での経験や友人の力になりたいという想いからコンサルタントを志し2019年に入社。
自動車販売直営店での実習、加盟開発営業やSV支援・経営コンサルティングのアシスタントを経て、コンサルタントとなる。
経営理念や評価制度策定、労働環境改善、採用をテーマとした支援に取組み、現在チーフコンサルタント。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 前向きに事業変革に取り組む経営者にとって、資金調達が成功するかどうかは、時に企業の先行きを決定してし…
  2. DigitalTransfomation
    コロナ禍で日本の商習慣が変化し、クラウドサービスを導入する企業が増えています。前回の「アフターコロナ…
  3. Z-EN読者のなかでも、フランチャイズ本部を運営してみたいと思われる経営者の方は多いかと思います。今…

編集部おすすめ記事

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る