経営者のおすすめ飲食店①魚せん 中野店

この記事を読むのにかかる時間: 3

世の経営者の方々は一体どのような飲食店に足を運んでいるのか気になりませんか?
接待や秘密の会食など、きっと多くの美味しいお店を知っているに違いありません……。
そこで、グルメな経営者の方々に、特別に、こっそりと、教えていただきます!
今回は、広報ブレーン代表取締役管野氏の第1弾、和食のお店をご紹介します。

私が選ぶ、お勧めのお店

魚せん 中野店

(画像はRettyより引用)

ジャンル:居酒屋
住所:東京都中野区中野5-36-6
創業:2006年

>>お店の詳細はこちら(Retty)<<

ぜひ食べて頂きたい、おすすめの一品

「熟成本マグロとA5黒毛和牛」

(画像はRettyより引用)

熟成本マグロの刺身は、冷凍ものではなく、他の居酒屋ではめったに食べられない逸品です。最高級のA5黒毛和牛のステーキ、カツは高級焼き肉店並みです。

ほかに、お店で焼き上げるピザや、冷凍ものではないモツの煮込み、季節の特選野菜などもお勧めです。日本酒は10種類以上の純米大吟醸を1合498円の安価で提供。生ワインもあります。

このお店の選定理由

店主の小泉さんは過去に7店舗を経営し、すべて繁盛店にした業界のプロ。

QRコードを発行し、お客様がスマホで読み取ってセルフオーダーするシステムをいち早く開発、それに資金を注ぎ込んだため、現在は中野の1店舗ですが、こだわりは半端ありません。

例えば、熟成本マグロは1570円で提供していますが、これが銀座相場だと7000円程度になると思われます

冷凍ものではないモツは4日程度しか日持ちせず、他の飲食店の大半は冷凍モツを使っています。

純米大吟醸もリサーチしまくりで、安く提供しています。古民家を改装した隠れ家での至福のひと時を楽しんでいただけることと思います。

内観(Rettyより引用)

管野吉信
株式会社広報ブレーン 代表取締役

投稿者プロフィール
日刊工業新聞社1981年~2006年。25年在籍。
記者として家電、金融、財務省、鉄鋼、自動車などを担当。
東証マザーズ上場のジャパン・デジタル・コンテンツ信託(JDC信託)株式会社に移り広報室長。「フラガール」などの映画ファンド広報に努めたものの、数々の不祥事を受け執行役員として危機管理に奔走。
その後、学生の就業体験あっせん会社を経て、2012年7月に株式会社広報ブレーンを設立。「中小企業の隠れたニュースを世に出す」ためニュース発掘、リリース作成、メディアとの橋渡しを行う。
飲食店は、多くの方とご一緒するうちに、よく知るようになった。

この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. 「PR」と聞くと、企業がテレビやラジオなどのメディアで流すイメージCMや、商品やイベントなどを情報発…
  2. 決算は、株主、投資家、金融機関など、外部のステイクホルダーに会社の財政状態・経営成績を伝達する役割を…
  3. ブラウザで作れる履歴書・職務経歴書「Yagish」ヤギッシュで人気の(株)Yagishが、企業の採用…

編集部おすすめ記事

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る