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カテゴリー:連載
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将棋と碁の法則を事業承継・M&Aに活かす
勝負や交渉の場面では、自分と相手の立場や力量の違いを敏感に感じ取り、立場が上だと傲慢になったり、逆に相手より秀でたものがないと悟ると卑屈になったりに陥りがちです。だからこそ、可能な限り対等な関係で他者と関わろうとすること… -
風通しよい職場では従業員が伸び伸びと働く
事業リノベーションに、働きやすい職場づくりは不可欠です。すべて自分の手柄にしようとする上司がいると、それを支える組織は疲弊してしまうばかりか、新たな人財も育たないでしょう。古今東西変わらずにあるこのような問題を、東洋思想… -
働き方改革を機にストレッチ企業となれ!
近年、働き方改革の影響で残業規制が進んでいます。働く人にとってメリットがある試みですが、忙しい環境で働きたい若手世代にとっては、自身の成長を感じられずに不安を抱く人も多いようです。前回 は事業投資と投資利益率(ROI)に… -
投資リターン20%を経営指標に
事業投資は不確定要素が高く、不動産や金融商品に比べリスクが大きいというイメージがあるかもしれません。しかし、投資利益率=ROI(return on investment)(※1)20%を遵守することで、事業投資におけるリ… -
学びの真の理解は 相手の“こころ” を読み自分に置き替えてこそ
いつの時代にも"学び"から得るものは多く、ときに道を切り開く“解”を導き出してくれる手がかりにもなります。が、その一方で、知識や理論一辺倒では実社会で通用しないことも周知の事実であり、経験者の声に耳を傾け他者の気持ちを想… -
不得手の自覚と他者への尊重が道を拓く
自分の道を極めていくと、本当に自分に足りないものを見つけることができます。すると、自分の苦手なことや嫌いなことを克服している人へのリスペクトが生まれ、素直に教えを乞うことができるようになり、自らの知識を最大限に広げられる… -
変革の波は満を持して加速する
経営や事業投資において、経営者は日々判断し決断を下します。現在社会の激しい変化と膨大な情報の波の中で、自分を見失わず、正しいと信じる方向へ進むために必要な精神は「禅」に通ずる。これは、私たちZ-EN編集部の根幹にある思い… -
第6回目/専門家活用術を身に付けよ(最終回)
日本M&Aアドバイザー協会の大原達朗会長による解説、スモールM&A、個人M&Aに取り組むうえでの12のポイントのうち、前回は第5回目「経営者が自ら動く」をお届けしました。今回は最終回「専門家活用術… -
第5回目/経営者が自ら動く!
日本M&Aアドバイザー協会の大原達朗会長による解説、スモールM&A、個人M&Aに取り組むうえでの12のポイントのうち、前回は第4回目「三密M&Aを実現しよう」をお届けしました。その続きとな… -
第4回目/三密M&Aを実現しよう
日本M&Aアドバイザー協会の大原達朗会長による解説、スモールM&A、個人M&Aに取り組むうえでの12のポイントのうち、前回は第3回目「まずは成功要因を知る」をお届けしました。その続きとなる第4回目… -
第3回目/まずは成功要因を知る
日本M&Aアドバイザー協会の大原達朗会長による解説、スモールM&A、個人M&Aに取り組むうえでの12のポイントのうち、前回は第2回目「アドバイザリー報酬の仕組みの理解」をお届けしました。その続きと… -
第2回目/アドバイザリー報酬の仕組みの理解
日本M&Aアドバイザー協会の大原達朗会長による解説、スモールM&A、個人M&Aの成功の鍵12のポイントのうち、前回は第1回目「M&Aに関わる人の役割を知る」をお届けしました。その続きとなる…