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カテゴリー:事業投資
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コロナ禍で取引が過熱するビットコインとは何か
アメリカの個人投資家でも、ミレニアル世代はテック関連の株式に直接投資することを好むようですが、コロナ禍では代替資産として「暗号資産(仮想通貨)」(以下、暗号資産※)に注目したようです。「暗号資産」とは、銀行などの第三者を… -
地域一体型スポーツビジネスをTOKYO PRO Market上場活用で支援
2021年3月「琉球アスティーダスポーツクラブ」がTOKYO PRO Market へ上場を果たしました。国内プロスポーツチームとして初の上場企業となり、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ… -
経営者の景色を変える「TOKYO PRO Market」
東京証券取引所が開設する、「TOKYO PRO Market」をご存じですか。2008年の改正金融商品取引法により導入された「プロ向け市場制度」に基づいたマーケットで、買付できる投資家を「プロ投資家※」に限定しているのが… -
コロナ禍の中小企業生存戦略「資本性劣後ローン」の活用方法
会社が倒産する理由は何でしょう?「赤字」だからでしょうか?いえ、赤字だけでは倒産しません。資金が回らなくなる、つまり現金が底をついて社員や取引先に支払いができなくなる。そして、会社運営ができなくなり倒産するのです。 … -
3月26日発表!事業再構築補助金が公募開始しました
ポストコロナに向けて、中小企業を支援するための施策が次々と打ち出されています。 本記事では、その施策の中でも、売上10%ダウンが要件となり、新規事業に最大6000万円が給付される事業再構築補助金について、М&Aアドバイ… -
アフターコロナを見据えたIT投資を Part.2 ~ I Tリテラシーに乏しい経営者には未来が見えない
コロナ禍で日本の商習慣が変化し、クラウドサービスを導入する企業が増えています。前回の「アフターコロナを見据えたIT投資を Part.1 ~ テレワークはなぜ進まない?」で、正社員数が少ない会社ほどテレワークの導入率が低い… -
アフターコロナを見据えたIT投資を Part.1 ~ テレワークはなぜ進まない?
コロナ禍で、在宅勤務、いわゆるテレワークを導入している会社が増えてきました。しかし、とある調査[1]によれば、正社員数の多い大企業は積極的にテレワークを導入しているものの、正社員数が少なくなればなるほどテレワークの導入率… -
IRRを使いこなし効率よいリターンを!
投資案件の収益性を評価できる指標の一つIRR(Internal Rate of Return)。同じ金額を回収できる投資だとしても、その期間の違いで収益率が異なるため、複数の投資先を比較するうえで大いに役立つ指標です。 … -
「不動産」にも「事業」にもリノベーションを!
既存のものに付加価値を与え再生させるリノベーションは、今やマンションなどの建物だけでなく事業などのソフトの分野にも取り入れられ、アイデアと機能をフルに活用した新たな用途を見出しています。さらに、古い建物や忘れ去られた施設… -
危ない案件を見抜く③ 資金繰りの苦しい企業が詐欺の一役を担う
COVID-19は経済面で大きな影響を与えています。経営者の方のなかには資金繰りに苦労されている方も多いとおもいますが、そのような弱みに付け込んだ詐欺が増加しています。前回は、上場企業であっても創業者一族が株主の場合のリ… -
FC投資って儲かりますか?と質問された時に私が思うこと
フランチャイズ(FC)と聞いて皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? ファストフードやコンビニなどの身近なお店は思い浮かんでも、FCを投資ビジネスとして考えるとはどのようなことなのか、今一つピンとこないのではな… -
顧問先に喜ばれる!経営者保証を外してもらうための金融機関交渉術
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。 私は、勤務していた金融機関が破綻した結果、苦境に陥っている中小企業の経営者をたくさん見てきました。 そのほとんどは、「金融機関との上手なつきあい方」を知らなかっ… -
寺社ビズの最前線!寺社と経済界を連携する宿坊に注目
寺社の境内に建てられた宿「宿坊」。勤行や写経、座禅などを体験しながら誰でも宿泊できるため、手軽な体験旅として人気です。そんな宿坊ブームのなか、企業が宿坊建設に乗り出し、新たに宿坊を造る動きも盛り上がっています。 宿… -
元知能犯担当刑事が教える!投資詐欺に騙されないためのコツ
世の中では悲しいことに様々な種類の詐欺が横行していますが、投資の世界にも詐欺は存在します。 詐欺、横領、贈収賄事件等を扱う知能・経済犯担当の刑事を約20年経験された森先生に、今回は「投資詐欺」についてお話を伺いました。… -
M資金詐欺になぜ騙されるのか?概要・歴史・注意点をわかりやすく解説!
かなり気になるM資金の記事が出ていました。 突如退任「ローソン」玉塚会長にM資金めぐる疑惑 確約書に“資金をお受けいたします”の直筆 ローソン「玉塚会長」退任の裏に「M資金」と「美人詐欺師」 コロワイド会長が3… -
危ない案件を見抜く②創業者一族に潜む投資詐欺へのリスク
前回は、投資案件を持ち込んでくる人物について、注意深く背景を調べることをお勧めしました。 今回はM資金詐欺がなくならない背景や、上場企業、特に創業者一族が株主の場合のリスクについて、投資詐欺の現場に多く立ち会った経験の… -
危ない案件を見抜く① 事業投資プレーヤーの肩書だけで信用するな!
お金が動くところには、いろんな人が集まってきます。皆さんが事業投資をされる際、そこに登場するプレーヤーをどのように見極めますか? とても魅力的な案件に期待をもって投資をした。ところがふたを開けてみると驚くような背景があ…