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アーカイブ:2022年 4月
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銀行もNo!町家再生の救世主は「支援者」と「私募債」での資金調達
中小企業の資金調達の1手法として、少人数私募債しぼさいが注目されています。特定かつ少人数に発行される私募債(社債)を購入するのは、発行者の事業に理解を示してくれる、いわば応援者たち。たとえ銀行が融資をしてくれなくても、事… -
株式取得価額の70%が損金算入可能!制度活用でM&Aを促進
スモールM&Aの実施にあたっては、簿外債務や偶発債務といった中小企業特有のリスクがあるため、それらに備える必要があります。 令和3年度税制改正で創設された「経営資源集約化税制(中小企業事業再編投資損失準備金)」… -
ハワイ事業投資を成功に導く!現地情報収集と信頼できるパートナー
日本初のハワイビジネスM&Aサイトを2022年2月に立ち上げ、ハワイに事業投資したい投資家や事業者の支援サービスを新たに展開される株式会社MIRABELL代表取締役 小川勝さん。M&Aをきっかけにハワイで… -
会社に合う人材を探し続ける覚悟と、受入れ準備を
「チームエルのチームづくり」に学ぶコラムの第4回目。前回は、自社の理念に合致する人材の発掘の仕方をお伝えしましたが、今回は面接の際に最も伝えるべきこと、必ず確認すべきこと、そして、面接前に準備すべきことについてお話くださ… -
事業投資とは?②「株式投資型」クラウドファンディングから得られるもの
企業の事業変革を支援する本メディアZ-ENによる、事業投資への理解を深めていただくシリーズ2回目は、クラウドファンディングにみる事業投資「株式投資型」について。クラウドファンディングとは、企業や個人が事業やアイデア実現の… -
荀子から考える①~変革の先、未来を築くための学び
好評連載の東洋哲学コラム。2022年4月からは、新たに2500年前の超現実的哲学者、荀子じゅんしの教えから解を導くコラムをお届けします。荀子は、世界からその動向が注目される中国の習近平総書記が深く傾倒しているとされること… -
弁護士が伝授!スタートアップやベンチャーが陥りがちなリスク回避策
スタートアップやベンチャー企業が起業時の失敗で経営に悩むケースでは、法的な問題がからむことがほとんどです。 Z-ENへのご寄稿も多くいただいている弁護士、中野秀俊氏が、この法的問題について解説します。IT企業経営者… -
M&Aは両社合意後がスタート PMI成功者が語る実態と成功の秘訣
M&Aは両社が合意するまでが大変で、合意後はホッと一息となりがちです。しかし、実は最も大切なのが買収後の経営、業務、意識の統合プロセスのあり方、つまりPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)です。買収側は… -
【書評】衝突や対立を避けない先にある議論を成長の糧に
会社で、家庭で、グループで、物事を進めようという時に考え方が違い、関わる人達の意見集約に苦労する場面は誰しも経験があると思います。そんな時、意見を戦わせるか、沈黙を守るか。向き合う相手により対応は変わるでしょうが、まずは…