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カテゴリー:経営全般
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人を引き寄せる自己ブランディングでよい人脈を作る(前編)
企業や商品のブランド力を高めることは必須でしょうが、自分自身をブランディングする「セルフブランディング」に慣れている方はあまりいらっしゃらないでしょう。自己の価値を認識し意識的に外に向けて自分を構築していけば、自ずといい… -
会社を売却する社長の本音 飽きたら売ってもいいのでしょうか?
会社を他人に譲渡する。多くの社長にとって、人生の一大事です。企業にとっても、最大の機密事項であることには間違いありません。では、どのような心理変化によりその決断をするのでしょうか。多種多様な譲渡案件を取り扱い社長の本音を… -
昔あこがれていた税理士を一度辞めてみようと思いました。
社長の高齢化やコロナ禍のなか増える事業者の廃業は、事業者をサポートする会計士・税理士などの士業の事業継続にも影響を及ぼしています。顧問先の減少や、事業環境の激しい変化で複雑化する法改正などにより、現在閉塞感を感じている税… -
経理業務のDX化には俯瞰からの視点が不可欠
「働き方改革」が叫ばれ、AIを初めとした科学テクノロジーが急激に進化している現代。前回は、ゴージュ会計事務所の代表で公認会計士の岡野貴幸さんによる、電子帳簿保存導入に関するアドバイスを紹介しましたが、今回は「経理業務のD… -
テレワークをより推進する「電子帳簿保存法」改正
2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行され、実務化に踏み切る企業が増えるだろうと想定されています。印鑑や会計帳簿などが次々に電子化されているなか、メリットを実感する前にデメリットの方を大きく感じてしまった場合、なかなか… -
論理思考を可能にする4つのツールで議論を活性化させよう
「ミーティングを活性化するノウハウ」について、一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事を務める高森厚太郎さんが全3回にわたって解説くださる最終回。前回の「論点整理と議論の見える化がミーティングを活性化させる」のなかで… -
論点整理と議論の見える化がミーティングを活性化させる
一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事を務める高森厚太郎さんが解説する「ミーティングを活性化するノウハウ」の2回目。前回の「オンライン会議で重要性を増す『ファシリテーション』のスキル」では、良い会議にするために必要… -
オンライン会議で重要性を増す「ファシリテーション」のスキル
コロナ禍による接触制限を理由としてビデオ会議が急増しました。しかし、会議中にクローズアップされる発言者の顔や、発言中の自分の顔を見続けるのは、対面での会議よりも認知負荷がかかります。そのストレスの低減には、画面に表示され… -
〝見切り〟のスキルを磨き成功と幸せを呼び込め
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、先々の需要の回復が見通せないことから、M&Aや廃業を考える中小企業経営者は多いようです。しかし、自力再建の断念や事業縮小の決断を先延ばしにすると、次のビジネスに挑戦する機会を失うど… -
働き方改革を機にストレッチ企業となれ!
近年、働き方改革の影響で残業規制が進んでいます。働く人にとってメリットがある試みですが、忙しい環境で働きたい若手世代にとっては、自身の成長を感じられずに不安を抱く人も多いようです。前回 は事業投資と投資利益率(ROI)に… -
投資リターン20%を経営指標に
事業投資は不確定要素が高く、不動産や金融商品に比べリスクが大きいというイメージがあるかもしれません。しかし、投資利益率=ROI(return on investment)(※1)20%を遵守することで、事業投資におけるリ… -
ハゲはコンプレックス?No!武器にもなるトレードマーク!
「自分で決定し続ける人生を歩んできた」と断言されるのは、ハゲをも自身の強みにするエキスパート・リンク株式会社 代表取締役社長の藤田隆久氏。同調圧力に屈しない生き方を貫くことでハゲは武器となり、自分の人生は切り開かれると語… -
黒字倒産回避策!スタートアップからキャッシュフローを生み出す経営をしよう
企業が倒産する原因には様々ありますが、「倒産」とは“企業が債務の支払不能に陥ったり、経済活動を続けることが困難になったりする状態を指す”と定義されています。そのなかでも、売上がぐんぐん伸びているような帳簿上は黒字の会社が… -
相続はある日突然やってくる?19歳で相続を経験した税理士がわかりやすく解説
相続という言葉は知っていても、いざ相続人になったら何を相続するのか、そのときどうすればいいのか、経験のない人にとってはわからないことばかりでしょう。相続のことを何も知らないままでいると、実際、相続するときにはアタフタ慌て… -
上場(IPO)に不可欠なだけじゃない?税務会計から財務会計への転換を!
企業の財務状況を明らかにし、決算書作成のための収支計算等をする会計業務。そのなかに、税務会計と財務会計があります。これらは似て非なるものであり、その違いが上場(IPO)を目指す企業にとって大きなハードルになるケースが多い… -
士業のサイトがなぜだめなのか?
弁護士や公認会計士、行政書士、弁理士など専門資格職業である士業は、一度なってしまえば安泰と思われがちですが、士業界にも淘汰の波は確実に押し寄せているようです。その生き残りのためのヒントは、マーケティングをはじめとしたwe… -
事業承継問題の解決策は質のいい結婚にあり!
企業の後継者不足は全国的に深刻な問題で、老舗企業も例外ではありません。婿養子、はてはお嫁さんに事業を継いでもらうという選択肢が跡継ぎ問題の突破口として増えているようです。 創業70年の会計事務所2代目の奥様で、全国… -
リーダーには信頼を勝ち取る誠実さが不可欠~ハーバードビジネスレビューを読む~
Part1「不透明な時代にこそ求められる“リーダーの不安マネジメント術”」では、偉大なリーダーたちが不透明な時代をどう率いてきたかについて、日本のリーダーの事例を交えながら、税理士の鈴木道也氏の解説でご紹介しました。本稿…