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アーカイブ:2021年 9月
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世界再建を支えるディープテックは日本の眠れる技術で
ディープテックは、ロボティクスや半導体技術、バイオテクノロジーなどのような、革新的で高度な技術で世界的な課題を解決しようとする取り組みのこと。 インターネットやスマートフォンの普及で私たちの生活が便利になった一方、日本… -
【書評】2030年 未来の予兆はどこにある?「水平思考」でチャンスを掴め
2030年、世界の消費スタイルは、今とは異なったものになります。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール教授のマウロ・ギレンの『2030世界の大変化を「水平思考」で展望する』は、アジアやアフリカなどの新興国の今後10年間の… -
会社も従業員も幸せになる労働分配率の最適バランスを知る
自社はどれほど人件費がかかっているのか、他社と比較した時に適正な水準となっているのか、また本来あるべき適正な水準を知りたいと思ったことのある経営者は多いのではないでしょうか。そのような時に役に立つ労働分配率について、コン… -
人生100年時代 いくつになってもチャレンジあるのみ
シニアの就業機会を確保しようとする社会全体の流れのなかで、自ら新たな挑戦をし続け、2020年度の社会労務士資格試験に最高齢で合格された川中凱雄氏。 現在79歳の川中氏はオリックス副社長を退任後、大学教授などを歴任されて… -
老子に学ぶ、現代社会思考~地球環境中心主義でニッポンを元気に
老子の書と伝えられる「道徳経」から現代の世相を紐解くコラムの第4回目。第46章より、足るを知ることの重要性について、一般社団法人数理暦学協会の代表理事 山脇史瑞氏が考察します。文明の発達と環境問題の共存には、物質的な欲望… -
事業理念への共感とコミュニティ作りが成功へのカギ(後編)
企業の事業責任者のお立場から、赤字事業を引き受けて現在の会社、株式会社チームエルを立ち上げた代表取締役 堀越勝格氏。前編となる「責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!」では、起業後に事業を軌道に乗せるま… -
責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!(前編)
車の所有率が日本国内で年々減少傾向にある※1昨今、自動車業界の課題も、ただ売り上げを伸ばせばよいという単純なものではなくなったのかもしれません。自動車関連をメインに経営コンサルティング事業を行う株式会社チームエル(以下、… -
経営者のおすすめ飲食店⑧ つるとかめ
画像は「つるとかめ」の公式サイトおよびインスタグラムより引用 世の経営者の方々は一体どのような飲食店に足を運んでいるのか気になりませんか? 接待や秘密の会食など、きっと多くの美味しいお店を知っているに違いありませ… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(後編)
創業135年を誇る老舗企業、株式会社カクイチの代表取締役社長 田中離有氏は、既存の農業用資材関連事業に加え、未経験だった新たなホテル経営や農業の未来を見据えた分野の事業に参画していらっしゃいます。前編では、創業以来の企業… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(前編)
グループ総売上350億円、従業員600名の株式会社カクイチは、明治より135年続く老舗企業。5代目となる代表取締役社長の田中離有氏は、農業用資材製造・卸からスタートした会社を継承して太陽光発電やホテル経営といった新分野へ… -
【書評】日常行動のルーティン化=脳の省エネで幸福度アップ
私たちの行動は日常的に繰り返されていることが多く、そのほとんどを無意識のうちに行っています。自分がより良く生きるために必要な行動にもルーティンを決め、負担にならないよう無自覚に手順を踏むことができれば、ストレスや悩みから… -
老子に学ぶ、現代社会思考~ポストモダニズム時代のマーケティング
老子の書と伝えられる「道徳経」から現代の世相を紐解くコラムの第3回目。第3章より、知識偏重の愚かさについて、一般社団法人数理暦学協会の代表理事 山脇史瑞氏が考察します。束縛から解放され、人間として自由に生きていくために必… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(後編)
暗号資産(仮想通貨)取引の歴史は浅く、普及にはまだまだ時間が必要です。前回に引き続き、ビットコイン草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏が、暗号資産取引の未来を展望しています。イン… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(前編)
近年、資産形成において注目されるようになったビットコイン。草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏は、何故ビットコインに商機を見いだしたのでしょうか。20代の頃から暗号資産(仮想通貨…