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カテゴリー:インタビュー
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【座談会】DX化を社内に浸透させるのは経営者のITリテラシー(中編)
DX化座談会の模様をお届けしている本シリーズ。 前回の「今更きけないDX経営〜レガシー企業文化からの脱却 2代目社長のDX~」では、ご出席のみなさまの現状を伺いました。 今回は、実際にDX化を進める企業の代表であるみ… -
【座談会】今更きけないDX経営〜レガシー企業文化からの脱却 2代目社長のDX(前編)
経産省がデジタル社会の実現のために推し進めるDXは、企業の競争力維持・強化を目的にデータとデジタル技術の活用を促し、企業文化の変革を目指すものです。中小企業は、コロナ禍を経て自社のビジネスをどのように変革させていくか、経… -
音楽で人と人を繋ぎ平和の礎に(後編)
音楽教育関連事業をさまざまな取り組みにて行う株式会社東音企画の代表 福田成康さんへのインタビュー。前回の「システム開発でピアノ業界を変革する」では、ITを駆使した福田さんの戦略的な経営手法について熱く語っていただききまし… -
システム開発でピアノ業界を変革する(中編)
ピアノ学習者が参加するコンクールの開催やピアノ指導者の育成に尽力する「ピティナ」をご存知の方は多いと思います。そのピティナ運営とともに音楽教育関連事業を広く行う株式会社東音企画(以下、東音企画)代表の福田成康さん。 … -
ピアノ業界を牽引する老舗企業の2代目は、絶えず変革を試みる(前編)
世界でも最大規模のピアノコンペティションの運営やYouTubeでのクラシック視聴機会の拡大、オンデマンドピアノ学習サービスなど、日本のピアノ業界を牽引する株式会社東音企画 代表取締役および、 一般社団法人全日本ピアノ指導… -
創業130年!老舗のビジネスモデル転換が示唆する経営の在り方
コロナ禍で疲弊する中小企業が多い中、付加価値を付けたサービスとビジネスモデルの転換で好調な業績を維持する株式会社カクテン屋。小さいながらも事業を磨き上げてきたことが奏功したと代表取締役の橋本哲生さんは語ります。これからは… -
人生100年時代 いくつになってもチャレンジあるのみ
シニアの就業機会を確保しようとする社会全体の流れのなかで、自ら新たな挑戦をし続け、2020年度の社会労務士資格試験に最高齢で合格された川中凱雄氏。 現在79歳の川中氏はオリックス副社長を退任後、大学教授などを歴任されて… -
事業理念への共感とコミュニティ作りが成功へのカギ(後編)
企業の事業責任者のお立場から、赤字事業を引き受けて現在の会社、株式会社チームエルを立ち上げた代表取締役 堀越勝格氏。前編となる「責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!」では、起業後に事業を軌道に乗せるま… -
責任を負えない結果を招かないために誠心誠意のコンサルを!(前編)
車の所有率が日本国内で年々減少傾向にある※1昨今、自動車業界の課題も、ただ売り上げを伸ばせばよいという単純なものではなくなったのかもしれません。自動車関連をメインに経営コンサルティング事業を行う株式会社チームエル(以下、… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(後編)
創業135年を誇る老舗企業、株式会社カクイチの代表取締役社長 田中離有氏は、既存の農業用資材関連事業に加え、未経験だった新たなホテル経営や農業の未来を見据えた分野の事業に参画していらっしゃいます。前編では、創業以来の企業… -
企業理念の継承こそが未来を繋ぐ架け橋となる(前編)
グループ総売上350億円、従業員600名の株式会社カクイチは、明治より135年続く老舗企業。5代目となる代表取締役社長の田中離有氏は、農業用資材製造・卸からスタートした会社を継承して太陽光発電やホテル経営といった新分野へ… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(後編)
暗号資産(仮想通貨)取引の歴史は浅く、普及にはまだまだ時間が必要です。前回に引き続き、ビットコイン草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏が、暗号資産取引の未来を展望しています。イン… -
ビットコインがもたらす共通認識の転換は大きな商機となる(前編)
近年、資産形成において注目されるようになったビットコイン。草創期から業界を牽引してきたビットバンク株式会社 代表取締役CEOの廣末紀之氏は、何故ビットコインに商機を見いだしたのでしょうか。20代の頃から暗号資産(仮想通貨… -
不動産業界にイノベーションを!不動産価格の透明化を目指して(後編)
マンションリサーチ株式会社 代表取締役 山田敏碁さんは、創業時からの理念である「不動産価格適正化と透明化」にこだわって不動産業界にリノベーションを起こしてきた第一人者です。前編では、不動産業界が抱える課題やそれを打破すべ… -
不動産業界にイノベーションを!不動産価格の透明化を目指して(前編)
従来、不動産の適正価格は不動産会社だけが知っている不透明なものでした。その時々に見えている不動産価格だけを頼りに売買を行わざるを得ない商習慣に疑問を持ち、不当な取引を減らしたいという想いを胸に、業界に先駆けてマンションの… -
経済ウォッチャーはポストコロナ経済をどうみるのか
コロナ禍で多くの人が旅行はもちろん、仕事や買い物に行くにも出づらくなり、その結果として需要と供給が同時にショックを受ける事態となりました。しかし、アメリカはいち早くワクチン接種を進め、経済回復へ向けて前進しています。アメ… -
IPO・成長戦略に必要不可欠な「ファーストDX」(後編)
株式会社エイトレッド代表の岡本康広さんは、ファーストDXに基づいてワークフローを啓蒙することを柱として、情報発信メディア「ワークフロー総研」の所長も兼任されています。前編では、ファーストDXが多くの企業内課題を解決し、I… -
IPO・成長戦略に必要不可欠な「ファーストDX」(前編)
IPOを目指す企業だけでなく、事業の拡大や企業の成長にとっても妨げとなる既存の老朽化したITシステムにDXへの取り組みを始める企業が増えています。経済産業省も「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン…